マーケティングの根幹となるターゲット属性を妄想してみる
こんにちは!
昨日は、
ーTwitter Brain稼働マニュアルの読み込み
ーフリーメールアドレスの取得(ひとまず10個くらい)
を行いました。
今日は、
ーTwitter Brainの設置依頼(結局よぉ〜トホホ)
そして今後の活動の肝となってくる、
ーターゲット属性を決める
ことにTo Doの重点を置いて、黙々一人ノートに向かう私。
この、「売り込む商品のターゲットを決める」という行為。
ほとんどの会社の営業って、売り込む商品がすでに決まってるじゃないですか。
我が社の目玉商品!みたいな。
なので、マーケティングと言えば
「これを売るためにはどんなターゲットにアプローチしていくべきか」って感じですよね。
でも、アフィリエイトってそれが【逆】なのが面白いんですね〜
順番は、
ターゲットにしたい属性を定める
↓
そのターゲットが欲しいと思う・興味をそそるものを売る
「売る商品」ありきじゃない。
「ターゲット」がいて、初めて「売る商品」がある。
だって、何でも売れるんだもの。
売っていいんだもの!!!
それって素晴らしい事じゃないですか!?
大手企業で営業した経験のある身としては、ココの部分、かなりピーンときたんです。
電話かけまくって全然興味ない人に売り込みをかける事ほどしんどい事はないわ。
玄関先でピンポン押してインターホンごしに拒否られる虚しさといったら、、
興味ある人は、自分から商品に手を伸ばす。
だから企業はWebマーケティングに躍起になるんですね。いまやインターネット検索が当たり前の時代ですから。
でも、アフィリエイトなら自分の売りたくない商品は売らなくていいし、決めたターゲットの人が欲しいと思えるものを紹介して提供していくんだから、まさしくWin-Winの関係が成り立つビジネススタイル。(まぁターゲットを騙したりしないで、誠実にちゃんとした商品を紹介すれば、だけどね。)
現に、私自身アフィリエイトに興味があっていろんなサイトを巡った中で、私のインスピレーションを刺激したyuuさんのサイトでTwitter Brainを購入しているわけですから、私はyuuさんのターゲット属性に当てはまったってことです。
さて、テンションあげながら妄想しまくってましたので、ここにいくつか私が考えたターゲット属性の一部を晒したいと思います。
あ、最初に「自分のためにお金をある程度自由に使える」ことを前提としました。
ターゲット属性① 意識高い系の大学生
異業種交流会やセミナー大好き・イベント盛り上げ係・友達多い、SNS依存、スタイリッシュな部屋・現在結婚願望なし・自己啓発本結構読んでる・時間管理うまい・まぁまぁモテる・起業に興味がある・海外インターンとか行っちゃう(アジア圏)
ターゲット属性② 家に引きこもりがちなオタク
漫画アニメゲーム大好き、スマホアプリ使いこなしてる、PC強い、目悪い、ドラマ鑑賞、同人誌発売しちゃう、アマチュアミュージシャンや素人アイドルの発掘、無線詳しい、ラジオ聞く、2次元彼女いる、部屋散らかってる、コンビニ大好き、心理学とか哲学詳しい、モテない
ターゲット属性③ 裕福なキラキラ系主婦
お料理教室通ってる、スイーツ大好き、占い大好き、スピリチュアル大好き、「感謝」「ありがとう」「キラキラ」、ハワイとか行っちゃう、女子カフェ会、化粧・美容に関心高い、夫婦関係良好、子育て楽しんでる、インスタ駆使、ヨガ、観葉植物育ててる(ハーブ)
※②のイメージに悪意はありません、あしからず。
身近な人をターゲット属性としてみると、結構思い浮かんでくるものです。
でも、やっぱりいろんなキーワードが浮かんでイメージが膨らむのって「自分と同じ属性」のターゲットなんですよね、当たり前ですが。
私自身をターゲット属性としてみなした時、一番購買意欲のあった独身のバリキャリ時代をイメージしました。ちょっとターゲット属性①に被る部分もあるのですが、プラスおやじ要素(日本酒好きや温泉好きなど)が加わる。
あの時の私は、何を欲していただろうか。
あの時の私は、何を考えていただろうか。
あの時の私は、どんな夢を描いていただろうか。
そう考えると、どんどんイメージが広がって、あの時の私に教えてあげたいことやオススメしたい物などを提供することに、意欲が湧いてきます。
たぶん、そのアカウントは一番力入れることになるんだろうな。
明日は、各属性にアプローチするためのTwitterアカウントのプロフィールなどを考えていきたいと思いマッス。