ペテン師に騙される人は、人の振り見て我が振り直せ
こんにちは!
今日も仕事から帰って、ちまちまツイッターの新規アカウント取得やプロフィール作成を行っていました。
ツイッターの複数アカウント取得の途中で、いきなり電話番号の登録を要求され、しかも一つの電話番号を使い回しすることはできないようなので「えぇ〜電話番号一つじゃこれ以上アカウント取得できないの〜?」と一瞬困ったわよ!
けれど複数アカウントを運用しているアフィリエイターの方はたくさんいらっしゃるようなので、ツイッターの規定が最近いきなり変わったのか何か抜け道があるのかと思い、「ツイッター 複数アカウント 電話番号」でググった結果、以下のページで即解決。一安心。
さて、今日のタイトルは、私がアフィリエイトに興味を持つきっかけとなったyuuさんのメールマガジンで送られてきた一通のメール
『ネットビジネス初心者の殆どが稼げない「理由」と「共通点」』
を読んで感じたことです。
yuuさんは稼げない理由として以下の4つのポイントを挙げていました。
1. 情報リテラシーが低い(参考にする人物や取り入れる知識を間違えている)
2. ウソを付いてしまう(ペテン師アフィリエイト)
3. 独りよがりのブランディング(マスターベーションマーケティング)
4. 「伝えたい情報」や「主張」がブレブレで一貫性が無い
これらのポイントを俯瞰的に(?)見たとき、
私の頭に思い浮かんだのは
「自分のことしか考えていない」ということ。
なんで間違った知識を取り入れてしまうのか。
それは、小手先のテクニックや上っ面の稼ぎ話に頼ろうとする自分がいるから。
なんで嘘をついてしまうのか。
とにかく目の前の短期的な成果が欲しいから。
なんで独りよがりで一貫性の無い情報発信をしてしまうのか。
読み手が同じ人間であることを忘れているから。
全部、全部、自分のことしか考えてなくて、ちっとも誠実じゃないからだ。
そんなの、相手にはすぐにバレてしまう。
自分のことを考えるのは悪いことではないよね。
だって、自分の夢や、自分の願いを叶えるためにお金が欲しいんだから。
でも自分のこと「だけ」になると、それってオモチャが欲しくて自己主張しまくる子どもとかわりない。
実はこれ、昔の自分を省みて今後の戒めのために書いてます。
当時、私は知人に誘われてネットワークビジネスに手を染めました。
そのときの私は、とにかく現状から抜け出したくて、目の前にぶらさがった美味しい儲け話に飛びついたのです。
けれど、思うように成果があがらず結局すぐに活動をやめてしまった後、それまでの自分の行動を振り返って思いました。
「結局自分のことしか考えてなかった」と。
そのビジネスに誘ってくれた知人は、それなりに成功を収めている人でした。
とても魅力的な人で、いまでもお付き合いがあります。
だから、私はペテン師に騙されたわけではありません。
ただ、世の中には昔の私のように「とにかく稼ぎたい」と思っている人間の心理を利用して騙そうとするペテン師もたくさんいます。
そんなペテン師に騙されない方法はただ一つ。
自分自身が「誠実さ」を失わないことかな、と。
誠実であるということは、相手のことを考えているということです。
買い手のことを考えて、Win-Winの関係を築きあげる事に情熱を注ぐということです。
ビジネスとして当たり前のことかもしれないけれど、
当時の私には致命的に欠けている部分でした。
目先の利益ではなく、将来の長期的な展望を描くこと。
この事を肝に銘じて、一歩ずつでも前に進んでいくことにします。
はい、真面目モード終わり〜
ではまた。